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レスリング東京選手権大会


久しぶりのレスリング大会がありました。階級をあげて22キロへ初めて挑戦。エントリーが11月末でしたのでクリスマス、お正月があるから21キロになるかな?と思っていたのですが、あまり増えませんでした。全国大会以外は1、2年が一緒のトーナメントでやはり表彰台に上がるのは2年生でした。練習ではいつも24キロ

くらいの子と練習をしているので、みらいはあまり意識していないようでしたが、3回戦でチャンピオンとあたり

手足の長さも背も相手が大きかったです。3回戦敗退でしたが、試合内容は3回戦の前試合の始まり30秒はよかったです。勝てる相手でないとわかっていながらもタックルに入らせないよう考えて戦っているように感じました。ガブリ返しで相手を抑えたのですが、また返され投げられ、それからは気持ちが負けてしまい、下かりで相手におされ続けて終わりました。今までは相手の選手を見て勝てないなと思うとはじめから動けなくなるので、みらいには対戦相手を教えずにいましたが、今回は戦う相手の試合を見せて、「タックルが早い、力も上、技も上」ということを教えてから見てから戦わせました。でも30秒は対等に戦えていたので成長したと感じました。来年に向けてこれから戦うことになるだろうと思う選手の試合を見て、ビデオにおさめて帰ってきました。

今年最後のライオンズは階級のことを考え、東京選手権と同じような戦いになると思うのでエントリーしませんでした。夏の全国から比べて1年生軍メキメキ強くなっています。みらいも勝ちたいのであれば練習量を増やさないとメダルはとれないだろうと思います。試合に出るのと試合で勝つのは意味が違う!ドン・キホーテの高田コーチが話していたこと、みらいも思い出したようです。


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