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書道「の」


圷多都書道教室には4歳の保育園児さんが通いに来てくれています。

はじめはお母様の見守る中でのお稽古でしたが、今はお母さんは送迎だけ!一人で準備~片付けまでしています。そしてたくさん練習もします。

「の」・・・起筆もしっかり、ゆっくり半紙に大きくのびのび書けています。

「せんせい、よろしくおねがいします。」

「せんせい、ありがとうございます。」

「せんせい、わたしあきらめない!」

挨拶が他の誰よりもできる子なんです。

こういう挨拶はひとつ学年が上がるたびに恥ずかしくなって言えなくなってきてしまいます。彼女が元気に挨拶すると小学生たちも「ありがとうございました。さようなら」という言葉が以前のように言うことができるようになっていくのです。

小さい子のパワーはすごいですね。

今日もお稽古がんばりました。

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